　腹ごしらえも終わり、いよいよ修善寺の見学である。下図のようなマップを参照しながら、現在地から一番近い「日枝神社」を訪ねた。

　やがて我々の順番になり、４人同じメニューをオーダー。

　お店の駐車場の側に川があり、｢あゆ｣釣りをしている人がいた。なかなか釣れそうにない。

　外で待っていると順番が間違えられそうなのでお店の中に入り、椅子に座って待つことにした。

　お店を覗くと丁度お昼時で混んでいるため外で待つことにした。

　今日(10/19)はサラリーマン時代の同期入社４人で「修善寺＆ゴルフツアー」である。８時４５分にバスタ新宿のバス乗り場で落ち合うことになっている。３０分過ぎに着いたがまだ誰も来ていないようだ。
　まもなく次々とメンバーが到着。幹事がマスクをして現れ、喉の調子が悪いとのことであるが、他の３人は元気そうである。ちょっと心配だったのは７月中旬頃に退院した船越氏だが大丈夫そうだ。

（番号をクリックするとその場所の見学状況が見られます。）

　さっそく、生わさびをすり下ろしてみるとねっとりとしたわさびが出来た。そのわさびをつけて食べてみるが量が少なかったのかよく解らない。もう１度すり下ろして、食べてみたが、んん～、やっぱりよく解らない。味覚不調のまま食べ進めた。

　高速道路は渋滞もなく順調に走り、足柄ＳＡで10分間休憩した後、修善寺温泉に11時55分頃に着いた。

　それぞれの蕎麦に葉っぱ付きの小さな生わさびが付いている。そのわさびを自分ですり下ろして食べるのもよし、持って帰るのもよし(ビニール袋付き）とのことである。もちろん、持って帰る人のためにすり下ろしたわさびは別途用意してある。

　バスは新宿を9時15分過ぎに出発し、途中のバス停でお客を乗せながら高速道路に向かった。

　目の前に並べられたお蕎麦の食べ方を店員さんが説明を始めた。「わさび」。どうも、これがこの店の｢ウリ｣のようである。そういえば静岡は「わさび」が有名なところだ。

　バスから解放されてさっそく昼食のためにお店を探すが、限られた店から何となくいつものように「そば屋」に決まった。