　　「ラフォーレ修善寺＆カントリークラブ」に近づくと、いくつかの停車場を案内するが我々はどこで降りればいいのか解らない。とにかく宿泊施設のある停車場に降りることにした。

　楽しみの１つだった食事も終わり部屋に戻った。

　修善寺駅に１５時１０分頃に着き、「ラフォーレ修善寺＆カントリークラブ」行き送迎バスが来ているかどうか確認すると来ていた。

　食後の船越氏の料理についての評価は、このグループでの旅行の中で一番美味しかったのでは…とのことでした。

お食事		ご飯に鰹節とわさびが載せある。お茶漬けにしろということかなぁ…。　お茶は湯飲みのお茶しかないが…？

山葵ご飯・留め椀・香の物

　メニューをクリックすると大きくなるので参照して下さい。

　パンフレットを見ると研修室、テニスコート、各種スポーツセンターなどが書いてあり、どうやらここは主に研修や合宿に利用する施設のようである。

　バスの中で休もうと思い中に入ると運転手はおらず、冷房が効いていないためちょっと暑い。

蓋　物		口に入れて噛むとホロリと崩れて、ジュワ～とうまみが湧き出てくる。　　うまい！

牛肉の煮込み

焼き物		沼津が近いからか、お刺身、煮物、焼き物と魚料理が三つ続いた。嫌いではないのでまぁ～いいか…。

金目鯛の実り焼き

台　物		魚も２種類入っているような気がした。淡泊な身の魚に味噌味がなかなかいい。

魚の味噌チーズ焼き

造　里	マグロとあじのお刺身で特に美味しいとは…。　ただ、さすがにわさびの名産地だけに生わさびだ。	生わさび

二種盛り合わせ

前　菜		うっすらと蕎麦の香りと味がする一品 (写真の上にマウス置いて下さい)。

蕎麦豆腐

　さっそくお風呂に入って寛ぐことになったが、レストランなどは浴衣姿は禁止のため入浴後も元の服装となった。最近のホテルなどはこのスタイルが多くなったようだ。

　飾りっ気のない非常にシンプルな建物で看板などが全く見られない。さっそく受付に行って我々が宿泊する場所かどうか確認すると合っていた。

　バスの中は諦めて駅前広場のベンチで休むことにした。都会とは違って簡素できれいだ。

　写真を撮るのを忘れました。

　午後６時になり、レストランへ向かう。食事は会席料理となっており、研修や合宿する所にはそぐわないような気もするが…。

　チェックインして、食事時間と食堂の場所及びお風呂の場所と入浴時間などを確認して部屋に着いた。部屋は広く、８畳と６畳の和室、８畳程の洋室に６人用のテーブルと椅子そしてトイレ、洗面所（２人分）、浴室がある。

　定刻にバスは出発。お客は１０人弱か…。