　また料理の盛り付けは、前菜１の写真の上にマウスを置くと解る。多分これからの料理もこのような盛り付けだと思われる。

　盛り付けされたパスタが目の前に置かれて、”えっ…！、これだけ…？”と正直思った。そして二口で食べ終えてしまった。ソースの味もわからないままに…？！

　２品目、３品目はパスタではなく、メニューでは前菜１、２となっている。多分、説明があったとは思うが何だったか覚えていない。

　誕生会を６月２４日(土)に「ｆｉｌｅｊａ」というパスタ専門店で開催したのだが、ホームページを作るかどうか悩んだ。というのは、少量づつとはいえ１０種類ものパスタを賞味し、その味覚と美味しさをうまく伝えられるかどうか自信が無いからである。
　とは言え、祈念すべき誕生会であること、目の前で作って出してくれる珍しい店であることなどから、出されるパスタの写真だけでも掲示することにした。

　また、生地は今まで出てきた３種のパスタでそれぞれ違うが中に包む素材に合うような生地にしているのだろうか…。

　５品目の「シュトリリヤずわいガニ」が出てきた。変な形をしているがズワイガニの身を生地で包んだのだろうか…？

　左側は加熱する前の状態だが出てきたとき(→)は卵黄がかけられていた。

　４品目は「ラヴィオローネはも」である。名前にあるように「はも」をつめているようだ。さすが手際がいい！

　そして最初に出てきたパスタは、「ジャガイモをつめたトルテッリ」である。店長が調理したものを加熱する前に見せてくれるようである。

　お店に入ると目の前にカウンターがあり、すぐ向こうに調理器具が置いてあった。カウンターは７名程で満席となり、予約者分のメニュー(メニューをクリックすると大きく表示されます)がすでに置いてある。

　この店は予約客のみで、しかもメニューは全て店主任せであり、お客の要望などは受け入れられない。ある意味ではワンマンであるが逆どんなスパゲッティが出てくるか楽しみでもある。