　ここでちょっとレバーの匂い（？）や味（？）を消すためにもスープをいただいた。

　｢イカめし｣を食べ終わり、注文したデザートを待っているとお店のサプライズで特製のデザート（←）が出てきた。

　写真（↓）の上にマウスを置くと別の角度からとった「イカめし」らしい写真が見られる。

　親もこの年になると子供達にしてやれることはなく、ただただ遠くから見守るだけだ。面倒をかけないように健康にきおつけながら元気に遠くから見守るよう心がけるつもりだ。

　まずくはないがそんなに美味しくもない。ブロッコリー（？）のスープだと思えば納得のいく味である。

　３人３様のデザートが並び、今日の料理の感想を話しながらしっかりと平らげた。甘いものは別腹とはよく言ったものだ…。

　料理のシメとして「イカめし（↓）」を注文したら、さすがフレンチらしく上品な｢イカめし｣が出てきた。

　結婚して４８年。親は喜びを感じながらも戸惑いと試行錯誤しながら子育てに苦慮し、子供達は子供達で苦労と喜びを感じながら大きくなった。今思えば親子共々大病なく元気に過ごしてきたことが１番幸せなことである。
　子供達も今までにいろいろな悩みと苦労をしてきたとは思うが、「まだ」と言うべきか「もう」というべきか子供達も人生半ば、残りの人生を有意義に過ごしてもらいたいものだ。

　全く予想していなかったのでビックリしながらも、特別美味しくいただいた。