2020.02.27

　しかもレバーのような匂い（？）か味（？）がした。

　最初に｢蝦夷鹿肉(←)｣が来た。しっかりした歯ごたえで、牛肉とは違ってちょっとバサつくような感じがした。

　正式名称｢バーニヤカウダー（→↑）｣と言うらしいが、要は野菜のいろいろである。人参、かぶ、ジャガイモ、ブロッコリーなどなどをお好みにあわせて塩か梅マヨネーズをつけていただいた。

バーニヤカウダー

　やがて料理が運ばれてきて説明があり、美味しく頂いた。

　今月は結婚記念日４８回目になるので娘が近場でちょっとリッチなフレンチレストラン｢ラシェット Ｍ」に連れて行ってくれた。午後６時頃にお店に着くと数人のカウンター客と個室客がすでにお酒を飲みながら舌鼓を打っていた。

　あまり美味しい肉とはいえなく、好みではない。

　メインディッシュは今まで食べたことないということで「蝦夷鹿肉」と「鴨肉」の２種類を注文した。

自家製パン

　どうやら今日のメインディシュの選択は失敗したようである。

鴨　　肉

前　　菜

　我々は指定された窓際の椅子に座り、渡されたメニューを見ながら美味しそうなものや珍しいものなどを注文した。マスターかと思われる女性はにこやかに、「当店は注文を頂いてから料理いたしますので少々お時間をいただますのでご了承ください。」と確認してきた。もちろん了承した。

　しかし、今回ホームページを作成するにあたり、ちょっと失敗したのは料理の正式名称を全く覚えていないことである。

　次に出てきたのは「鴨肉（→）」である。鴨肉は歯ごたえは普通でバサつきもないがレバー感が鹿肉より強いように思われた。

蝦 夷 鹿 肉

　「前菜（↑）」で印象に残ったのはやっぱりなんと言っても｢牡蠣｣である。一口でいただいた。

　お店のホームページを調べても詳細な料理のメニューは表示されておらず、写真を見て想像するしかないことになった。