2019.07.04

　種を蒔いてから５日後の４／２７には写真のように育った。
　なかなか育ちが早い。発芽率もよく予想通り密集しているのでいつか間引きする必要がありそうだ。

　葉っぱが少々虫に食われているが今のところ無農薬である。と言うよりもどんな薬をまいたらいいのか解らないのだ。そもそも害虫を見つけられないのだ！

　と言うことで、昨年は枝豆を栽培しようと思い種を買ってきて育てたところ数本の苗が育ったので、花壇に植え替えて大きくなるのを期待して水やりなどをしていたがその内に徐々に枯れ始めた。これは駄目だと諦めて、近所のホームセンターへ枝豆の苗を買いに行ったがもう枝豆の苗は売っていなかった。
　そこで、ピーマンの苗２本、シシトウの苗２本、落花生の苗２本を買ってきて、枯れかけている枝豆を諦めて空き地に植えた。その後、ピーマン、シシトウ、落花生はどれも想像以上にすくすくと大きく育ち、ピーマンとシシトウは大量に収穫でき、ちょっと食傷ぎみになる程だった。落花生は残念ながら一握り程しか出来ず失敗だった。

　家庭菜園と言っても２つ合わせて１坪ぐらいの花壇に野菜類を育てただけである。発端はあまりにも雑草で覆い尽くされた花壇を見てこのままでは折角の花壇がもったいと思い、何か良い利用方法がないかと考えたあげく観賞するだけの花類ではなく、収穫の喜びが感じられる野菜類にしようと思い立ったのである。

　種を蒔いてから４０日目の６／１になるとそろそろ収穫していいぐらいに育っている。間引きをしなきゃ、しなきゃと思いつつとうとうここまで放置したままである。

　ほうれん草と小松菜は浅い溝を造り帯状に種を蒔いたが、後から蒔いたサニーレタスのようにただ単にバラバラと散らして蒔けば良かったなぁ～、そうすれば間引きも簡単そうだし…と反省する。

　今年はほうれん草、小松菜、サニーレタスそして枝豆に再度チャレンジすることにした。そして４／２２、ほうれん草、小松菜、サニーレタスの種を蒔いた。どのくらいの間隔で種を蒔けばいいのかわからないし、種は小さくて指の間からどんどんこぼれていき、かなり密度の高い種まきになってしまった。発芽率の問題もあるが密集して発芽したら間引けばいいや…と安易に考えていた。