右側の写真（→）は増上寺の隣にある芝公園近辺である。ビルなどが建ち並ぶ中にちょっと紅葉した木々が見られる。

　心配していた御朱印の記帳もやっていたのでもらうことができた。

　左の写真は（←）展望台の足下から下を眺めたものである。車はミニチュアカー、人にいたってはごま粒のようでよく見えない。

　右端の写真には半円の橋が架かった川があり、ビルの屋上にちょっと変わった建築物が見えるがどの方面か解らない。

　先ほど行ってきた増上寺を東京タワーから見下ろした写真（←）である。後ろから見た全体像であり、徳川家のお墓と思われるものも数多く見られる。興味があれば写真をクリックすると大きく見られます。

　右の写真は（→）見学を終えた後、下から上を眺めたものである。展望台が小さく見える。

　後で解ったことであるが、この後お参りすることになった｢芝東照宮｣がこの小さな森の中にあったのだ。

　これで今日の訪問予定先は終わり、ＪＲ浜松町駅から帰ることになった。途中、芝公園から東京タワーを眺めると、意外と足下まで見えたので思わず｢パチリ｣と撮ったのが右の写真である。少々見飽きた感もあるが…。

　時々はこのように気ままに歩き回るのもいいかも…！？

　神社そのものは非常に小さく上野東照宮などの比ではない。家康に関わる神社だから成り立っているものと思われる。由来については右の写真（→）をクリックすると表示されます。

　芝東照宮は、日光東照宮、久能山東照宮、上野東照宮と並ぶ四大東照宮の１つだそうである。神体は徳川家康寿像が祀られているとのことである。

　１２時半も過ぎていたので展望台のカフェテラスで質素な昼食とった。子供達がまだ小学生だった頃に来たことや甥と姪が来たときに遊びに来たことなどを思い出しながら…。

　東京タワーの見学も終わり、次は「御朱印の記帳｣をやっているかどうか解らないが「芝東照宮」に行ってみることにした。今度は間違えず｢東京プリンスホテル」と増上寺の間の道路から増上寺の前を通って芝公園を通り抜けると「芝東照宮」に着いた。

　右側の写真（→）はレインボーブリッジを撮ったものだがちょっとわかり難い。

　展望台から外を眺めるが今日はあいにく曇っているため富士山などの遠くの景色は眺められない。その上、方向も確認しないまま写したのでどこの何ビルかも解ず説明の出来ない写真となった。