　６／２３、夕方にいつもの通り水をやっているときにフッと目についた。ミニゴーヤに実の子供が出来ているではないか…！

　一方、庭側の長いゴーヤ(右側の写真）は東そして南から日が当たる。

　７／３、とうとう見つけてしまった。ミニゴーヤの咲いている雌花（←）を…。そして、雌花のつぼみ（→）と丁度咲き終わった雌花（→）も見つけた。

　このゴーヤは来年のために、種用として育てることにしよう。

　８／５には長いゴーヤも収穫した。

　１度に３種の状態が見られるとはビックリだ！普段はなかなか雌花は見つけられないのに…。

来年もまたチャレンジか…？！

　大きさに関係なく、小さくても黄色くなるようだ。

　来年のためにテッシュペーパーに包んで保管することにした。

　家側にいるとゴーヤのカーテンでやはりちょっと涼しく感じる。

　あらためて雌花のつぼみ或いは咲いている雌花を探すが見当たらない。

　長いゴーヤも大きくなってきた(７／２０)。色白でちょっと細身なゴーヤだ。

　触ってみると柔らかくぶよぶよしている。ゴーヤの先端が口を開けているのでそろそろ採集した方が良さそうだ。

　ゴーヤの実も今やミニゴーヤよりも多く身につけている。

　水をやっていて感じたことは、庭側と同じようにやっているつもりだが葉っぱが良く萎んでいたことだ。

　あまりにも長いので測ってみると、1番長いもので約３５ｃｍもあった。

　雌花「１」に対して雄花は「１０」前後…？、もっとかなぁ～？

　これは品種の違いか、環境の違いかよく解らない。

　写真の上にマウスを置くとゴーヤのツルがまだ1階の屋根に達していないことが解る。

　ミニゴーヤに比べると色白で細いがこの長さにはびっくりだ！

　７／２２、今年初めての(ミニ)ゴーヤの収穫となった。

　オレンジ色にふやけたゴーヤを採集（７／２２）し、中を開くと赤くてヌルヌルしたものが出てきた。

　ミニゴーヤ1号は握り拳ぐらいまでに成長した。

　７／1２、長いゴーヤの雌花を見つけた。やっぱりミニゴーヤと違って、実になる部分が長いではないか！

　家の中から庭に向かって写真を撮ってみた。すると、ゴーヤがどのくらい太陽の光を遮っているかがよく解った。

←
　ミニゴーヤを食用として収穫出来そうなのは3個程だ。

　種用に育てていたゴーヤは７／２０にはきれいなオレンジ色になった。

　今までも雄花はずいぶん咲いていたが雌花が咲いていることに気がつかなかった。

　「緑のカーテン」の結果は右の写真の通りである。出窓のミニゴーヤ(左側の写真）は、南日も当たるが西日が中心のところである。

　出足は遅かったが今はミニゴーヤを追い越して1階の屋根までツルが伸びている。

　最終的にゴーヤの撤去は９／２に行ったが、それまでにどちらのゴーヤも1階の屋根の上まで青々と育ったのだ。ゴーヤのカーテンを取り除いた後、直射日光が当たってみるとその効果がよく解った。

　一挙に5個の収穫となったが、一番小さいゴーヤの裏側がちょっと黄色みを帯びていたので収穫したのだ。

　赤くヌルヌルしたものを取り除くと茶色い立派な種が出てきた。

　上段にあるミニゴーヤと比較してみると実になる部分が約1.5倍程長いような気がする。

　葉の茂り具合によってこぼれ日の輝きが全然違う。