後は次々と運ばれてきたが、どれを見ても美味しそうだ(うな重、茶漬けの写真の上にマウスを置いて下さい)。

　今日は富士山を眺める絶好の日和なので例の市営駐車場の屋上に行ってみることになった。

　どこに向かって歩いているのかも解らないまま道なりに進むがかなりの広さである。

　昨日も来た案内板の横でタクシーを降りてちょっと入ったところに裏門と思われる小さな門があった。門の向こうは木々や竹などの雑木林になっていた。

　富士山を見終わってタクシー乗り場に向かっていると、自転車駐車場の近くに小さな雪だるまを見つけた。自転車を乗ってきた人でも作ったのだろう。　と、よく見るとその側にもっと小さい雪だるまがあった(写真の上にマウスを置くと解る)。雪だるまづくりと雪合戦は雪が降ったときの定番の遊びだ。

　わずかの雲が見られるがすっきりとした綺麗な富士山が見られた(← →写真をクリックして下さい)。

　少し大きい写真で見るともっと綺麗に見えるので好きな写真を選んでクリックしてみるといい。

　これはもしかしてチャンスかもと思い夜明けの富士山の変化を写真に撮ってみたのが下の写真６枚である。金網入りのガラス越しであることと手前にビルがあることが残念である。

　川えび揚げや鰻の白焼きをつまみにビールを飲み、うな重、うなぎ茶漬けを食べてお腹いっぱいになり、今日は最高の日となった。

　富士山見物が終わり、昨日休業だった「とらや工房＆東山旧岸邸」へタクシーで向かった。

　ぐっすりと寝られたせいかさわやかに目覚めた。そして昨日の雪はどうなったのかとカーテンを開けて外を見ると、山頂が少し赤くなった富士山が雲一つなくすっきりと綺麗に見えた。

　しかし、帰り道が雪解けでグチャグチャだし、滑りやすいのは最悪だった。