しかし、出てきた「シメ」の蕎麦だけでは満足できそうにないので「冬牡蠣のかき卵蕎麦」(←)を追加注文し、それを取り皿に分けて皆で食べた。
なかなか変わった入れ物で、上段の箕の部分にネギやタマネギなどの野菜入っていて､
下段の皿には鴨肉が入っている。早速、鴨肉と野菜を鍋に入れて煮立つのをワクワクしながら待っていると、間をもたせるためかのように
今日も楽しい食事会にただただ感謝、感謝のみである！
美味しい料理でお腹が一杯になったところで最後のコーヒーとデザートをいただき、我が家の新春食事会を終了した。
帰りは腹ごなしをすることもなく、すんなりと電車で帰ることになった。
これもまた、クリーミーな牡蠣が美味しく満足な蕎麦だった。
頃合いを見計らって鴨のしゃぶしゃぶ(←)を食べるとちょっと弾力があり、噛めば噛む程肉汁が出てきて口中に広がる美味しさを味わうことが出来た。
好きだなぁ～！ 鴨肉
「シメサバ」(→)が運ばれてきた。酸味が強くもなく弱くもない、ほどよい好みの味で非常に美味しい。
今回の「三ノ汁」での食事会は大満足である。
味がソフトと言うか、爽やかというか好みの味にフイットした店であり、機会があればまた来てみたい。
それぞれ数回のお代わりを重ねて美味しい鴨のしゃぶしゃぶを食べ尽くすと「シメ」の蕎麦(→)が来た。
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