ゆで蟹が来て皆が食べ始めてちょっと静かになった頃にナベさんが持ってきた同級生に関する情報を披露した(左の写真の上にマウスを置くとナベさんの手元が見られます)。

　とにかく最後は時間(３０分オーバー)がなく、お客は我々グループだけとなり店内も我々もドタバタ状態になり霜月会の「締め」もうやむやになってしまった。幹事の大醜態である。申し訳ない！

　最後に「⑦ 甘味」が出てきたが写真を撮り忘れてしまった。

(左の写真の上にマウスを置くと「蟹わっぱご飯」の蓋を取った状態が見られます)

　皆がゆで蟹を食べ終わるすぐに「蟹の天ぷら」と「蟹わっぱご飯」が一緒に出てきた。時間が過ぎてしまってるためだ。

ナベさん　＆　ゆで蟹

　来年は霜月会会員のほとんどが８０歳の「傘寿」を迎えることになるが皆元気に霜月会に参加出来ることを祈念している。

　ところで、「蟹を食べ始めると静かになる」というのは本当のようである。というのは蟹を食べるためには蟹の身をほぐす作業が発生するため、その作業に夢中になるから会話はお留守になってしまうようである。普通の料理は何も考えず口に運ぶだけでだが…。と、大袈裟に真面目に考えてみた(笑)。

つぶやき

　やっと幹事から解放されてホッとしている。コロナに振り回され、開催判断に苦しめられた３年間だった。

　ナベさんの同級生に関する情報提供に対して一見皆はゆで蟹に夢中のように見えるが時折質問や確認などがあり、やはり会えない同級生のことは気になるようである。