2020.04.02

　次に来たのはコースのサラダ（←）である。素材は一般的なトマト、キュウリ、パブリカなどである。ドレッシングは爽やかな感じがするソフトな味である。

　”んん～～、おいしい！”　でも、何がどう違うのか表現ができない。和食レストランの刺身と並べて食べ比べてみないと…？！　表現できなくて申し訳ない。

　今月も家族そろっての食事会を外ですることになり、｢魚アンロック」というお店にやってきた。広いお店ではなく４人掛けのテーブルが６脚あり、仕切りのないワンフロアの明るい店である。

　おいしかった刺身の後に「なめろう」が出てきた。これは単品オーダーの料理で、日本酒に合うのだが…。

　いよいよ当店自慢の白身魚だけの「刺身５点盛り」が出てきた。サヨリ、鯛、タコ、ヒラメ、アマダイの５種である。

　我々は基本を｢プレミアムコース｣とし、後はメニューとお腹の具合を見ながら単品でオーダーすることにした。

　また、この店の看板は目利き難易度の高い白身魚にこだわった「熟成白身魚専門店」であることだ。従って赤身のマグロなどの料理はない。日テレからも｢塩氷水真空成熟法｣についての取材があったようである。

　そしてまたサラダ（→）が来た。これはどうやら単品でオーダーしたサラダのようである。
　上にかかった白い野菜はタマネギだと思っていたら大根だった。ドレッシングは先ほどのサラダとまた違ってさっぱりとした味である。

　生しらすはここ数年食べていなかったので、思いだたせる味だった。もずくも久々に美味しくいただいた。

　まず最初に来たのはコースの｢先出し３点｣と呼ばれるもので、キンピラゴボウ、生しらす、もずくの３品である。

　なめろうも居酒屋に行かなくなったので久々の対面である。　”う～ん、やっぱりうまい！”　味はお酒のつまみを考えてちょっと濃いめか…なぁ？。

　この店は仕切りがなく全体を見渡せるせいか料理を食べ終わるとあまり待たせるこ
となく皿などを片付け次の料理が運ばれてくる。