2013.01.24

　隣の家のびわの木もさっぱりしてしまった。　昨日は雪の重みでものすごくたわんでいたが、今日見ると数ヶ所で枝が折れて垂れ下がっている。

　ベランダの柵（↑）にも雪がどんどん積もり、約７ｃｍ程である。

　この脇道（←）は、車はもちろん人もほとんど通らなくなってしまった。この付近は起伏が激しいので、通行を差し控える方が賢明だ。

　１３時を過ぎた頃の庭は、ドウダンツツジやサザンカも雪化粧で真っ白になってしまった。

　天気予報ではこんなに雪が降るようには言っていなかったのだが…。このまま降り続けば当然交通障害が発生するだろうなぁ〜

　関東地区では年に数回しか雪は降らないし、降っても積もることは滅多にないから準備している人は少ないのだ。

　道を行く人も走る車もぎごちない。雪道になれていないこともあるが、雪道対策をしていない性もある。

　今日は各地で成人式が行われているが晴れ着を着ている人たちは大変だろうなぁ〜と思いながら外を眺めていた。

 左右の写真を比較すると正面の家の玄関が見えるか見えないかの違いがある。
　理由は現場を通ったときに判明した。玄関を隠していた木の枝が昨日の積もった雪の重みで裂け落ちてしまったのだ。

２０１３．０１．１４

　翌日は晴れて空気はキーンと冷たい。車が通るとバリバリと氷を砕く音がしたり、時々はシャーと空転する音がした。

　北風もかなり強く吹いているので、北側の壁には雪が吹き付けられているが東側の壁には雪がない（←）。　

　東北、北海道とは違って水分の多い雪のため、木々は枝を大きくしならせている。

　木々を見ていると、まるで水墨画のようである。

　１１時４０分頃になると、道路にも雪が積もりだした。左の写真は上下で約１５分の違いだ。

両家とも思わぬ雪被害である。

今日もまた大変だ！　滑ったり、転んだり…。

　「みぞれ」が降っていたので、降ってもすぐに溶けてしまうだろうと思っていたが、１１時過ぎ頃からは本格的な雪になった。

　風の吹き込まない寒椿の葉に雪が積もっていた（→）。これを見て思わず想像したものが…。　イカのにぎり寿司！