2006.11.23

　　奇遇会トライアスロンの第１種目は、奇遇会メンバーの若かりし日に流行ったボーリング大会を実施することにした。
　長竹氏は、かってボーリング場業務に拘わったこともあり、インストラクター並の腕前だったそうである。峠舘氏も当時、２００アップがざらでアベレージが約１８０だったとのことである。
　腕に覚えのある人、程々の人、全く自信のない人などと色々であり、ハンディーキャプのセッティングが難しいので得点の自己申告制（オネストジョン制）とすることなった。　

　自己申告を見ると、昔、実績のある人も久々にやるからか、ちょっと控えめの申告が多いような気がした。

　当日、参加者は久しぶりのボーリングにやや興奮気味。
　グループに分かれて、各自練習開始！第１投は、まぁまぁこんなものかぁ〜！、うわぁ〜　ガーターだぁ…、よっしゃ　ストライクだぁ〜！と色々賑やか！

　各自、昔のイメージを思い出しながら投球するもままならず、こんなはずではないと力む人、がっくり諦める人、気を引き締める人となどその人の個性が表れるところである。
　久々の２ゲームもあっという間に終わってしまって、ちょっと物足りないという人も居たようであるが、年相応ということで終了。
　参加者の成績は別表通りである。

　奇遇会トライアスロン第１種目目のボーリング優勝者は、長竹氏でした。優勝者の長竹氏には、優勝トロフィーが授与されました（なお、トロフィーは優勝者長竹さんのご厚意により寄付していただき、最終的な「奇遇会トライアスロン」優勝者に贈呈されることになっています）。
　ここで、非常に惜しかったのは、若狭さんでした。実績得点が自己申告得点を１点オーバーしたため、６位になってしまいました。　

　奇遇会トライアスロンの第１種目であるボーリング大会も終わり、秋に行われる予定の第２種目、第３種目にはどんな競技が行われるのか期待される。

　今年の新年会の時、今後の行事として奇遇会近代五種目と銘打って、ゴルフ、麻雀、釣り、ボーリングそしてカラオケをやってはどうかという議論がなされた。そこで、今年の幹事としては五種目を三種目に減らして『奇遇会トライアスロン』競技を実施することにした。